私の治療歴【５】～煎じる漢方から顆粒の漢方へ～

良薬は口に苦し！

この言葉を痛感した時は
後にも先にも
この煎じる漢方を
飲んだときだけでしょう！あまりのまずさと（ゴメンナサイ）
効果が今一つ
分からないまま（ゴメンナサイ）
段々飲まなくなった
ある日

今度は
飛行機に乗って行くぞ～
と父親！

さすがに
国内でしたが
その時は
父と妹と３人で向かいました

そこは何故か
産婦人科の病院で
前回同様
アトピーが良くなる病院・・・
として新聞で紹介されていたようです
（現在、また検索しても見つからず・・・）

血液検査をされ
症状の写真を撮られ
ヘロヘロになって
飛行機で日帰りしました

この時のヘロヘロな理由は
精神的苦痛かと

アトピーだと
患部の写真を撮るのは
よくあることで
私は今後に役に立つならと
思っているので
全然気にしないのですが

やはり
撮ってもいいですか？・・・という
言葉も態度も無かったことが
物凄く哀しくなりました・・・

それから
「この漢方で治るから！」
という強い口調で言われ
こちらの精神状態は
お構いなし

これに
参るんです

僕、アトピーの治し方
分かっちゃったんです！
という
自信に満ち溢れた態度が
患者の気持ちを遠ざけ
治癒の妨げになっていることを
全くお気づきでない・・・ことに
絶望感さえありました

顆粒の漢方を頂き
足りなくなったら
電話でお願いをする・・・

話したいと思える先生なら
色々質問できましたが
こっちの話を聞く姿勢が
全く感じられず

「それで私のアトピー治せるの？
私に質問しないの？」

不信感の塊です！

これもまた
長くは続きませんでした

※お願い※
この記事では、漢方は効きません・・・
と主張しているように感じられるかもですが
・この時はタイミングが良くなかった
・もう少し続けるべきだった
・漢方の調合が合っていなかった