私の治療歴【9】〜鬱の治療法〜③父の説得編
私が死ぬ許可を
両親に貰おうと
毎日必死な時
『何に必死になってんの❓
それなら必死に生きたらいいやん~
といいたいところですが
それができたら苦労しません』
父は
壊れた私に
精神科に行く事を
説得してました
その度に私は
『私はおかしくない~❗️』
と叫んで抵抗し
父をとても困らせていました
鬱になってから
毎晩眠れず
アトピーは悪化の一途を辿るばかり
ステロイド怖い病でもあった時なので
痒みをコントロールできるものは
他に無く
夜は痒みがピークに達し
全く眠れません
実家に帰った当初
『頑張らんでいいから
何にも考えず
ボーっとしとけ』と
父は私にのんびりするように
アドバイスしてくれました
本当に
とてもありがたかったです
しかし
鬱が改善されず
アトピーも悪化❗️
鬱もアトピーもコントロールできず
これはマズイ❗️
最悪なループにハマっている
こういう場合は
これ以上の
長期的な症状による
精神的負担を避けるために
お薬を…当然です
だから
精神科に行ってお薬を…
父は
感情的にならず
ゆっくり噛んで含めるように
説得してくれましたが
嫌じゃ嫌じゃ~の嫌じゃ姫
私は
全く聞く耳を持ちません
その時の私は
頭の中に
自分が2人いて
一生懸命説明してくれている
父に感謝しながらも
負けたらアカン
精神科に行ったら
絶対アカン❗️
という心の声が聞こえていました