私の治療歴【4】~漢方を自宅で煎じて飲む~ | アトピーカウンセリング
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私の治療歴【4】~漢方を自宅で煎じて飲む~

私の治療歴【4】~漢方を自宅で煎じて飲む~

2007-09-14-001

Chinese Herbal Medicine

初のリバウンドは
具体的にいつまで続いたのか?
実はそれが
よく分からないのです

アトピーの症状なのか
リバウンドなのか
段々分からなくなってきて
京都の両親も
休みの度に帰省した私を見て
どう見ても
「こりゃマズイ・・・」
と心配していたことでしょう

し・か・し
当の本人は
常にハイテンション!

泣いて治るなら泣くけど
泣いて治らないなら、泣いても無駄!

という屁理屈で
ほとんど泣かず

心配かけないようになのか
明るくして
「大丈夫、大丈夫
ちょっとずつ良くなってるし~」

・・・と笑っていたように思います

そこで両親が新聞で見つけた
新幹線に乗って行く距離の
漢方を使ってアトピーを治す医師
(今、検索してもヒットしません)

母と日帰りで診察を受けて
漢方と煎じる電化製品の入った
大荷物を抱え
ヘトヘトで帰り

翌朝から
漢方を30分煎じている臭い
目が覚める日が暫く続きました

家じゅう漢方臭く
私は鼻炎も酷くて
あまり臭いは分からないのですが
さすがにきつかった

そして
飲むのは
お湯のみにたったの一杯だけ200cc

それでも
まずくてまずくて
ちょっと飲んでは
水を飲み
物凄く時間がかかり
苦しかったことを
覚えています

休みが終わり
東京に戻って
学生会館で煎じて
飲んでいましたが
効き目も感じられず

いつしか
止めていたように
思います

そして次は
煎じなくていい漢方
なりました

※お願い※
この記事では、漢方は効きません・・・
と主張しているように感じられるかもですが
・この時はタイミングが良くなかった
・もう少し続けるべきだった
・漢方の調合が合っていなかった

のいずれかだと思っており

あくまでも
私の治療歴で
どんなアトピージプシーをしてきたかの
説明の一環としてご理解頂ければ
幸いです

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